2018年04月14日
ちょりの家づくり☆基礎工事完成の巻☆
基礎完成した時「あるある」 ってなに??
こんにちは 鈴木です
先週につづき、ちょり様邸の基礎工事の進捗になります。
いよいよ基礎工事が完成しました
外周もキレイに砕石を敷き詰めてあります。
これには理由がありまして、基礎工事が終わったばかりの
外周の土は、掘り返されたこともあって、雨でぬかるみがちです。
今後の工事で、入れ替わり立ち代わりで職人さんたちが入ってきた時に
土が、ドロドロになってしまうことを回避するために敷きならしています
特に道路まで土を引っ張ってしまうケースも少なくないので
そういった配慮をしております
また、弊社の基礎の工事の特徴としては、
基礎の布幅(立ち上がりの厚み)が150mm!!
こちらは、基礎に奥に空いてる大きな穴に注目!!
弊社では、基礎断熱を採用しており、工事進捗に合わせて、断熱施工していきます
その際に、床下の除湿と空気の循環をかねて、換気扇が入ります
その排気口になるところなのです
縁の下の力持ちではないですが、自慢のポイントです
前回は、砕石を敷き詰めてあったポーチ部分も完成してます
そして、基礎完成時「あるある」ですが、お客様の7割以上が
「私たちの家ってこんなに小さいんですか??」とおっしゃいます
もちろん小さくないです。上棟した後には、実際に大きさを実感できると思います。
それにしても、人間の空間認知能力ってこんなものなんでしょうね。
奥行があるよりも、高さがあるほうが、大きく感じるだと思います。
かってな持論ですけど(笑い)